月日(出発日) ★印:実施済み |
日数 | 山名等 | 交通手段 | CL | SL | 標高 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
★1月29日(日) | 日帰り | 烏場山(南房総) | マイクロバス | 佃 | 土 | 267m | |
★2月19日(日) | 日帰り | 宝登山(飯能) | マイクロバス | 永 | 泉 | 469m | |
★3月01日(水) | 日帰り | 南山(神奈川県宮ヶ瀬) | マイクロバス | 粟 | 岩 | 544m | 平日山行 |
★3月19日(日) | 日帰り | 四阿屋山(埼玉) | マイクロバス | 木 | 星 | 771m | 伊予ヶ岳(南房総)から変更 |
★4月16日(日) | 日帰り | 御前山・菊花山(大月) | マイクロバス | 佃 | 行 | 730m | |
★4月26日(水) | 日帰り | 鳴虫山(日光)→あしかがフラワーパーク | マイクロバス | 加 | 岩 | 1,104m | 平日山行 荒天により行き先変更 |
★5月21日(日) | 日帰り | 羅漢寺山(昇仙峡) | マイクロバス | 近k | 泉 | 1,058m | |
★6月04日(日) | 日帰り | 景信山・小仏城山 | 電車 | 土 | 星 | 727m | クリーンハイク(清掃登山) |
★6月18日(日) | 日帰り | 浅間隠山(群馬県) | マイクロバス | 永 | 行 | 1,757m | |
★7月02日(日) | 1泊2日 | 至仏山(尾瀬) | マイクロバス | 粟 | 永 | 2,228m | |
★8月20日(日) | 日帰り | 入笠山(長野県富士見町) | マイクロバス | 加 | 星 | 1,955m | |
★9月10日(日) | 2泊3日 | 南八ヶ岳 | マイクロバス | 佃 | 土 | 2,899m | |
★10月15日(日) | 日帰り | 足和田山(富士五湖) | 大型バス | 佃 | 粟, 近k | 1,355m | 目黒区民ハイク |
★10月25日(水) | 日帰り | 長七郎山(赤城山・群馬) | マイクロバス | 永 | 泉 | 1,579m | 平日山行 |
登山道荒れている為中止 | |||||||
★11月26日(日) | 日帰り | 大山(丹沢) | マイクロバス | 木 | 渡 | 1,252m | |
★12月09日(土) | 1泊2日 | 南郷山(幕山・湯河原)、大室山(伊東) | マイクロバス | 行 | 小 | 626m | 忘年山行 |
2023年12月9日(土)~10日(日) 幕山(626m)・南郷山(611m)、伊豆 大室山・城ケ崎
一年のしめくくり=忘年山行として1泊で湯河原にある幕山(まくやま)・南郷山、2日目は伊豆 大室山・城ケ崎などをまわりました。
幕山からは真鶴半島 全景を良く見渡せました。
・参加: 17名
・天候:晴れ
・コース: 幕山登山口 → 幕山山頂(昼食)→ 自鑑水 → 南郷山 → 自鑑水 → 大石ヶ平
→ 一ノ瀬 → 幕山登山口 -(バス移動)→ 伊豆長岡(宿泊)
ルートマップ(全体) |
真鶴半島の全景が良く見える |
広く整備された幕山頂上、真鶴半島も見えます |
南郷山山頂(眺望はあまりない) |
【2日目】-観光(バス移動)-
・コース: 伊豆長岡 → 大室山※1 → 城ケ崎 → 東海館※2 → みかん狩り
※1 大室山は残念ながらリフト整備のため下から眺めるだけ
※2 東海館は伊東市にある歴史的建造物。昭和3年に建てられたおもむきのある旧 温泉宿。
城ケ崎海岸、クラックを登るクライマーの姿も |
集合写真(城ケ崎つり橋前) |
昭和初期の面影を残す東海館(全景) |
東海館入り口 |
みかん狩り(宇佐美) |
2023年11月26日(日) 大山(丹沢・神奈川) 1,252m
江戸時代より大山講中登山で栄えた大山へ登りました。今年の紅葉は遅めだったので、ちょうど見事な紅葉を見ることが出来ました。
小雨のなか登山スタートしましたが、雨も上がり雪化粧をした富士山を見る事も出来ました。
・参加: 14名(会員11名、ビジター3名)
・天候: 小雨~曇り
・コース:
大山ケーブル駅 =(ケーブルカー)= 阿夫利神社 下社駅 → 16丁目 → 25丁目(ヤビツ峠分岐)
→ 山頂(昼食)→ 25丁目(ヤビツ峠分岐)→ ヤビツ峠
ルートマップ(全体) |
阿夫利神社下社 薄霧に紅葉が映える |
山頂での集合写真 |
下社の急な階段と紅葉 |
ヤビツ峠へ下る落ち着いた歩きやすい登山道 |
2023年10月25日(水) 長七郎山(赤城山・群馬) 1,579m
秋の紅葉を見ながら歩行時間3.5時間 累積高低差300mのゆったり山行に行ってきました。天気も良く絶好の登山日和、二つの湖?(覚満淵、小沼)をぐるっと回る変化に富んだ良いコースです。
紅葉には少し遅いのと、今年は猛暑と雨不足の影響か色づきは今一つでしたが楽しい山歩きができました。
・参加:10 名(会員8名、ビジター 2名)
・天候: 晴れ
・コース:
赤城高原ビジターセンター → 覚満淵(北側)→ 鳥居峠 → 小沼平分岐 → 小地蔵岳 → 長七郎山(昼食)
→ 水門 → 小沼平 → 小沼平分岐 → 鳥居峠 → 覚満淵(南側) → 赤城高原ビジターセンター
ルートマップ(全体) |
赤城高原ビジターセンター前で準備体操 |
覚満淵 |
長七郎山 |
鳥居峠から見た覚満淵(手前)と大沼(奥) |
2023年10月15日(日)目黒区民ハイキング 足和田山(河口湖町・鳴沢村) 1,355m
新型コロナでやむなく3年間休止とした目黒区民ハイキングを今年より再開しました。~ 富士山と樹海と湖。3つの風光を同時に楽しむ ~「足和田山~三湖台」のタイトルで実施しました。
天気予報では、あいにくの雨模様となり・・・実施するか?・中止するか?で・・・大いに悩みましたが
実施に踏み切りました。
・参加: 35名(一般 23名、会員12名)
・天候: 小雨 → 晴れ
・コース:
鳴沢氷穴 駐車場 → 紅葉台レストハウス(昼食)→ 三湖台 → 足和田山 → 足和田山入り口(一本木)
ルートマップ(全体) |
三湖台 |
足和田山 山頂(雨は上がりました) |
足和田山 山頂より富士山方向 |
足和田山より河口湖方面 |
2023年 9月10日(日)~12日(火) 赤岳(2,899m)・南八ヶ岳
今年9月の宿泊山行は夏山の代表格・南八ヶ岳連峰、2 泊 3 日です。個性的な山々が連なる山塊のうち、硫黄岳・横岳・主峰赤岳ルートを縦走しました。
鋭い岩峰・豊かな自然を標高 3000m 近い山小屋で楽しみ、桜平登山口・美濃戸下山口へ下山。
(参加: 7名)
【1日目】
・天候: 晴れ
・コース:
桜平上駐車場 → 夏沢鉱泉 → オーレン小屋 → 夏沢峠 → 硫黄岳
→ 硫黄岳山荘(泊)
【2日目】
・天候: 小雨~晴れ
・コース:
硫黄岳山荘 → 台座ノ頭 → 横岳 → 三叉峰 → 石尊峰 → 鉾岳 → 日ノ岳
→ 二十三夜峰 → 地蔵ノ頭 → 赤岳天望荘 → 赤岳(往復) → 赤岳天望荘(泊)
【3日目】
・天候: 晴れ
・コース:
赤岳天望荘 → 地蔵の頭 → 行者小屋 → 美濃戸(やまのこ村駐車場)
2023年 8月20日(日) 入笠山(長野県富士見町)1,955m
入笠山は 会では2017 年7月に訪れていますが、今回はゴンドラを往復利用し大阿原湿原まで足を延ばしました。
山頂からは八ヶ岳をはじめ中央アルプス・北アルプス・南アルプス・富士山と
360 度のパノラマが見られるはずでしたが全て雲の中。
大阿原湿原は良く木道が整備され、この時期あまり花は咲いてませんが、
小川や苔むした森の中をのんびりと散策できました。
・参加: 10名(会員 9名、ビジター 1名)
・天候: 曇り
・コース:
富士見パノラマリゾート → ゴンドラ頂上駅 → 入笠湿原 → 入笠山頂上(昼食)→ 佛平峠 → 大阿原湿原 周回
→ 佛平峠 → 八ヶ岳ビューポイント → 入笠湿原 → ゴンドラ頂上駅 → 富士見パノラマリゾート
入笠山 頂上 |
大阿原湿原 入り口 |
大阿原湿原内 |
2023年 7月 2日(日)~ 3日(月) 尾瀬ヶ原・至仏山 2,228m
今年の夏のお泊り登山は百名山でもある尾瀬・至仏山に登りました。同じ尾瀬にある百名山・燧ケ岳へは2015年9月に会で行きましたが、これに続き2座目の登頂をめざしました。
足元に見える尾瀬ヶ原、視線を上げれば燧ケ岳、また360°の抜群の眺望を堪能することができました。
高低差は登り800m、下りは640mあり登りがいのある良い山でした。
・参加: 13名(会員 11名、ビジター 2名)
・天候: 晴天
【1日目】
・コース:
鳩待峠(1,591m)~ 山の鼻(1,410m)~ 牛首分岐 散策 高低差 181m
登山開始前、鳩待峠で集合写真 |
山の鼻へ荷物を置いて、軽装備で尾瀬ヶ原散策(正面は燧ケ岳) |
燧ケ岳をバックに記念撮影 |
【2日目】
・コース:
山の鼻(1,410m)→ 至仏山(2,228m)→ 鳩待峠(1,591m) 高低差818m
2日目 出発前の一枚(至仏山荘) |
至仏山頂手前から尾瀬ヶ原、燧ケ岳方面を望む |
至仏山頂上で記念写真(360°抜群の眺望) |
2023年 6月18日(日) 浅間隠山 1,757m(群馬県)
山頂からは浅間山をはじめ北アルプスや八ヶ岳、草津白根山など 360 度の絶景を眺められ、登山道には可愛らしい高山植物やつつじが咲いていました。
標高差の割には傾斜の厳しめの歩きでのあるお山でした。
・参加: 11名
・天候: 晴れ
・コース:
二度上峠下登山口(1,334m) ⇔ 尾根上 ⇔ わらび平 ⇔ 浅間隠山頂上(1,757m)
登山口、近くには10数台停められる駐車場(トイレ)有り |
木漏れ日の気持ちの良い登山道 |
頂上から雄大な浅間山が見えました |
2023年 6月 4日(日) 景信山(727m)・小仏城山(670m) クリーンハイク(清掃登山)
勤労者山岳連盟の活動に賛同し、新型コロナ禍のため3年程中止していたクリーンハイクを再開しました。景色と尾根歩きが魅力の奥高尾山稜ミニ縦走コース、景信山・小仏城山で実施しました。
・参加: 一般 2名、会員 11名
・天候: 晴れ
・コース:
JR高尾駅(バス)→ 小仏バス停 → 景信山(昼食)→ 小仏峠 → 小仏城山 → 小仏峠 → 小仏バス停
2023年 5月21日(日) 羅漢寺山 1,058m(昇仙峡・山梨県)
観光地と逆側(南西側)にある獅子平から登り、羅漢地山(らかんじやま)の最高峰 弥三郎岳(やさぶろうだけ)へ登りました。よく整備された登山道を抜けると、急に白砂に覆われた白山展望台、白砂山が現れ白砂の美しさ、高度感に圧倒されました。
・参加: 13名
・天候: 晴天
・コース:
獅子平 ⇒ 獅子平分岐 ⇒ 白山展望台 ⇒ 白砂山 ⇒ パノラマ台 ⇒ 弥三郎岳 ⇒ パノラマ台 ⇒ ロープウエイで下山 ⇒ 仙蛾滝
白砂山から見た弥三郎岳 |
羅漢寺山の最高峰=弥三郎岳の頂上で一枚 |
水量が多く迫力の有る仙蛾滝(せんがたき) |
2023年 4月26日(水) あしかがフラワーパーク・とちぎ花センター【荒天のため鳴虫山(1104m) から目的地変更】
アカヤシオの開花期間に合わせ企画した鳴虫山ですが、あいにくの雨模様のため急遽 目的地を変更しました。あしかがフラワーパークでは春の花々「満開の藤とシャクナゲの香り」を満喫。白藤のトンネル・紫藤のスクリーン・白藤の滝・大長藤・ツツジの海・シャクナゲ満開・きばな藤(黄色)・うす紅橋・そして大藤 2 棚・うす紅の棚・バラは今少し。
とちぎ花センターでは温室ドーム内の珍種の植物を鑑賞できました。
・参加: 6名
・天候: 雨
2023年 3月19日(日) 四阿屋山(埼玉奥秩父)772m
標高は高くないけれど見どころ満載の四阿屋山へ行ってきました。(同じ読みの百名山「四阿山」長野と群馬の境界とは別の山)
序盤はなだらかな尾根道、中盤は花の多い鳥居園地、終盤はクサリ場のつづら折り道(数十メートル)
ふもとには道の駅・日帰り温泉も有り大満足の山行でした。
・参加: 9名
・天候: 快晴
・コース:
鳥居山コース駐車場(トイレ利用) -(尾根道)→ 両神神社奥社 → 四阿屋山 → 山居休憩舎・福寿草園(トイレ利用)→(舗装道)→ 鳥居山コース駐車場 → 薬師堂コース → 道の駅・薬師の湯
準備体操(鳥居山コース駐車場) |
四阿屋山 山頂の集合写真(岩山ならではの高度感アリ!) |
薬師堂~四阿屋山の登山案内図 |
トサミズキ(山居広場に群生、見応えあり!) |
2023年 3月 1日(水) 南山(神奈川宮ケ瀬)544m
神奈川県の厚木の奥、宮ケ瀬湖のすぐ北に位置する南山へ行きました。大山や以前 会で登った高取山・仏果山を宮ケ瀬湖越しに見ながらノンビリ山行を楽しみました。
初めての試みとして、スマホに慣れている人も不慣れな人も自分のスマホに地図アプリをインストールして、現在地の確認やGPS軌跡の記録の練習を行いました。
・参加: 10名(会員 9名、ビジター 1名)
・天候: 晴れ
・コース:
県立 鳥居原ふれあいの館(スマホ地図アプリの設定確認)→ 権現平(568m)・昼食 → 南山(544m)→ 県立 愛川公園
登山ルートと地図アプリでのチェックポイント |
南山山頂(背後に高取山・眼下に宮ケ瀬湖が広がる) |
下山後の立ち寄り湯(広沢寺温泉 玉翠楼) |
2023年 2月19日(日) 宝登山(秩父)497m
長瀞アルプスといわれる尾根道をとおり蝋梅(ロウバイ)が咲きほこる宝登山へ登りました。標高は高くありませんが、山頂から秩父の街並みや武甲山などの秩父連山の景色を望むことが出来ました。
・参加: 12名
・天候: 晴れ のち 小雨
・コース:
長瀞町役場 → 万福寺 → 長瀞アルプス → 野上峠 → 奈良沢峠 → 宝登山(昼食)→ 宝登山神社
2023年 1月29日(日)烏場山 からすばやま(千葉県南房総)267m
関東一早く春が訪れる南房総の変化に富んだ楽しいコースを歩きました。「花嫁街道」ルートを使い見晴台・頂上へ。見晴らし台からは鴨川の海・太平洋を望めました。
下りは「花婿コース」をたどり落差15 mの黒滝へ、変化に富んだ山行を楽しむことが出来ました。
・参加: 12名
・天候: 晴れ
・コース:
花嫁街道入口 ⇒ 第1展望台 ⇒ 経文石 ⇒ 駒返し ⇒ 見晴台(カヤ場)・昼食
⇒ 烏場山頂上 ⇒ 旧烏場展望台 ⇒ 金比羅山 ⇒ 花婿山コース入口 ⇒ 黒滝 ⇒ はなその広場
準備体操(花嫁街道入口駐車場) |
昼食・太平洋の見晴らしが素晴らしい(見晴台) |
烏場山 頂上(詳しい道標が整備) |
【過去の山行記録】
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年